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出版物（和文）

出 版 物 （和文）

 図書

  1. [Y-J21] 動的粘弾性測定による粘着剤の特性評価, 山崎義弘, 動的粘弾性測定とそのデータ解析事例（技術情報協会, 2135）第５章・第６節 p.439-449.
  2. [Y-J19b]高粘度薄膜溶液からの結晶成長に伴う溶液流動, 山崎義弘, 流体・流動解忻事例集(技術情報協会, 2019) 第４章・第１節, 93-99. [ISBN: 978-4-86104-758-9]
  3. [Y-J19a]社会物理学と考現学との接点, 山崎義弘, 複雑系叢書３．複雑系としての経済・社会（共立出版, 2019） 41-70. [ISBN: 978-4320034471]
  4. [Y-J14b]粘着剤・接着剤の“くっつく”“はがれる”物理的メカニズム, 山崎義弘, 粘着剤、接着剤の最適設計と適用技術（技術情報協会, 2014）第１章第２節. [ISBN: 978-4861045356]
  5. [Y-J14a]粘着剤の破面解析事例, 山崎義弘, 高分子における劣化・破壊現象の写真・データ事例集（技術情報協会, 2014）第１６章（接着界面の破壊・剥離事例）第５節. [ISBN: 978-4861044960]
  6. [Y-J13d] 塗布膜の乾燥と粒子挙動のシミュレーション, 山崎義弘, 薄膜塗布技術と乾燥トラブル対策(技術情報協会, 2013) 第９章・第３節, 584-587. [ISBN: 978-4861044908]
  7. [Y-J13c] 剥離解析, 山崎義弘, 最新の接着・粘着技術Ｑ＆Ａ（産業技術サービスセンター, 2013) ５．２．２節, 283-286. [ISBN: 978-4915957901]
  8. [Y-J11b] パターン形成現象の数理モデリング, 山崎義弘, 複雑系叢書６．コンプレックス・ダイナミクスの挑戦（共立出版, 2011） 78-116. [ISBN: 978-4320034501]
  9. [Y-J11a] 粘着剤の破面解析, 山崎義弘, 高分子材料のフラクトグラフィ (サイエンス＆テクノロジー, 2011) 第４章・第８節 392-403. [ISBN: 978-4864280181]
  10. [Y-J10a] 粘着剤・粘着テープにおける剥離メカニズムの解析と評価, 山崎義弘, 剥離対策と接着・密着性の向上 (サイエンス＆テクノロジー, 2010) 第６章・第５節 392-403. [ISBN: 978-4903413891]
  11. [Toda-J09] 高分子における時空パターン形成の物理, 戸田昭彦・田口健・山崎義弘, 自己組織化ハンドブック (ＮＴＳ, 2009) §1.1.6.1 . [ISBN: 978-4860432645]
  12. [Y-J09c] 剥離における粘着剤の変形と形態形成・ダイナミクス, 山崎義弘, 粘着剤（フィルム・テープ）の材料設計と機能性付与 (技術情報協会, 2009) 第１章・第３節 36-46. [ISBN: 978-4861042959]
  13. [Y-J09b] 粘着における経験則, 山崎義弘, 粘着・剥離のメカニズムと各種用途における性能コントロール (情報機構, 2009) 第４章・第３節・第３項 206-208. [ISBN: 978-4904080153]
  14. [Y-J09a] 剥離 (粘着/剥離のメカニズムと測定評価), 山崎義弘, 粘着・剥離のメカニズムと各種用途における性能コントロール (情報機構, 2009) 第１章・第２節 23-42. [ISBN: 978-4904080153]
  15. [Y-J06e] 粘着剥離過程におけるメカニズムとその評価, 山崎義弘, コンバーティング・テクノロジー便覧 (加工技術研究会編, 2006) 470-477. [ISBN: 978-4906451333]
  16. [Y-J06d] 粘着剥離過程の解析, 山崎義弘, 粘着技術の３Ａ (リアライズ理工センター／リアライズAT, 2006) 121-126. [ISBN: 978-4898080771]
  17. [Y-J06c] 剥離メカニズム, 山崎義弘, エレクトロニクス用粘着剤・テープの機能性向上と不良・トラブル対策 (技術情報協会, 2006) 77-86 . [ISBN: 978-4861041082]
  18. [Y-J04b] 粘着剥離過程におけるメカニズムと評価, 山崎義弘, 剥離紙・剥離フィルムおよび粘着テープの特性評価とその制御技術 (情報機構, 2004) 162-173. [ISBN:978-4901677271]

 論文・解説・発表概要など

  1. [Kagawa-J21]ゲートボールで観られる時間変動に基づく戦況・戦術の把握, 香川渓一郎・山崎義弘・多賀圭理・成塚拓真, 統計数理研究所共同研究レポート (2021)
  2. [Narizuka-J21]トラッキングデータに基づく運動モデルの妥当性の検証, 成塚拓真・瀧澤健太・山崎義弘・藤野沢哉, 統計数理研究所共同研究レポート (2021)
  3. [Narizuka-J20]運動モデルによる最小到達時間の定量化とスペースの評価, 成塚拓真・瀧澤健太・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第7巻（統計数理研究所共同研究レポート439） (2020) 85-88
  4. [Y-J19c]粘着・剥離のメカニズム:階層的な理解へ, 山崎義弘, ファインケミカル, vol.48 no.12 (2019) 14-19
  5. [Narizuka-J19]映像に基づく姿勢のデータベース構築と時系列解析, 成塚拓真・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第6巻（統計数理研究所共同研究レポート423） (2019) 109-114
  6. [Narizuka-J18]ドロネー法に基づくフォーメーションの分類とパス解析, 成塚拓真・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第5巻（統計数理研究所共同研究レポート398） (2018) 137-142
  7. [Narizuka-J17c] 統計物理の眼で見るサッカー, 成塚拓真・山崎義弘, 日本物理学会誌 vol.72 no.10 (2017) 747-751
  8. [Narizuka-J17b]ドロネー分割と階層的クラスタリングを用いた集団スポーツにおけるフォーメーション解析手法の提案, 成塚拓真・山崎義弘, 特集「スポーツ統計科学の新たな挑戦」, 統計数理 vol.65-2 (2017) 299-307
  9. [Narizuka-J17a]ドロネー分割に基づくフォーメーションのクラスタリング, 成塚拓真・卯田純平・原嶋貴大・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第４巻（統計数理研究所共同研究レポート380） (2017) 79-80
  10. [Uda-J17] タックルとスクラムにおける体格の影響, 卯田純平・成塚拓真・原嶋貴大・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第４巻（統計数理研究所共同研究レポート380） (2017) 129-130
  11. [Harashima-J17] 球種のラベル付けに対する手法の提案, 原嶋貴大・成塚拓真・卯田純平・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第４巻（統計数理研究所共同研究レポート380） (2017) 55-56
  12. [Y-J16a]テープをはがして、考える　―粘着の物理に向けて―, 山崎義弘, 日本物理学会誌 vol.71 no.5 (2016) 318-322
  13. [Narizuka-J16]サッカーの対戦的特徴に現れる普遍的な統計性の探求, 成塚拓真・卯田純平・山崎義弘, スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会 第３巻（統計数理研究所共同研究レポート363） (2016) 83-90
  14. [Narizuka-J15]サッカーのパス回しネットワークにみられる次数分布について, 成塚拓真・山本健・山崎義弘, 形の科学会誌, vol.30 no.2 (2015) 179-180
  15. [Y-J15]薄膜状になったアスコルビン酸溶液からの結晶成長における自己相似ダイナミクス, 山崎義弘, 形の科学会誌, vol.30 no.1 (2015) 91-92
  16. [Y-J14c]粘着・剥離現象への物理的アプローチと粘着剤への展開, 山崎義弘, ファインケミカル, vol.43 no.9 (2014) 7-14
  17. [Y-J13g] 「非線形科学」再考，山崎義弘，Condensed-matter science reports (早稲田大学総合研究機構凝縮系物質科学研究所)，vol. 2 (2013) 48-53
  18. [Y-J13f] 粘着テープはく離の非線形動力学，Material Stage(技術情報協会，2013年12月号) 49-51
  19. [Y-J13e] 新著紹介：かたち(2011)・流れ(2011)・枝分かれ(2012)：自然が創り出す美しいパターン （早川書房）, 山崎義弘, 日本物理学会誌 68 (2013) 11月号
  20. [Y-J13b] 粘着・剥離の理論と実際〜後編〜：剥離の時空間パターン, 山崎義弘, コンバーテック３月号 (2013) 116-119
  21. [Y-J13a] 粘着・剥離の理論と実際〜前編〜：剥離の非単調性, 山崎義弘, コンバーテック２月号 (2013) 108-110
  22. [Y-J12] 界面凝集現象：界面運動と粒子の集団運動との競合 (Note on front aggregation dynamics induced by interaction between interface motion and collective motion of particles)，山崎義弘，Condensed-matter science reports (早稲田大学総合研究機構凝縮系物質科学研究所)，vol. 1 (2012) 42-48
  23. [Y-J10b] 粘着剤のフラクトグラフィ, 山崎義弘, 高分子 vol.59 No.12 (2010) 905-908
  24. [Y-J09d] 日常を題材に(小特集：みぢかなモノの「ウゴキ」・「カタチ」の紹介文), 山崎義弘, 日本物理学会誌 64 (2009) 752
  25. [Y-J08d] 接着・粘着における物理的イメージ　３．粘着剤の変形による形態形成と剥離ダイナミクス（最終回）, 山崎義弘, 色材協会誌 vol. 81 No.9 (2008) 361-369
  26. [Y-J08c] 接着・粘着における物理的イメージ　２．接着・粘着における弾性・粘性の定式化と評価, 山崎義弘, 色材協会誌 vol. 81 No.8 (2008) 307-314
  27. [Y-J08b] 接着・粘着における物理的イメージ　１．微視的な観点からの接着・粘着, 山崎義弘, 色材協会誌 vol. 81 No.7 (2008) 257-263
  28. [Y-J08a] 水−粉粒体混合系の乾燥工程で形成される迷路状パターン, 山崎義弘, コンバーテック４月号 (2008) 101-105
  29. [Y-J07c] 粘着剤の大変形と剥離のダイナミクス（第４回・最終回）, 山崎義弘, コンバーテック１０月号 (2007) 44-49
  30. [Y-J07b] 剥離による粘着剤の大変形・形態形成と力学物性（第３回）, 山崎義弘, コンバーテック６月号 (2007) 68-73
  31. [Y-J07a] 剥離に対するレオロジー・材料力学からの理論的考察（第２回）, 山崎義弘, コンバーテック３月号 (2007) 48-53
  32. [Y-J06f] 粘着剤のはく離メカニズムとその解析（第１回）, 山崎義弘, コンバーテック１２月号 (2006) 42-46
  33. [Y-J06b] 粘着テープの剥離過程で観られる時空パターン形成, 山崎義弘・戸田昭彦, 数理解析研究所講究録 1472 (2006) 46-55
  34. [Saito-J06] 紙の染み込み界面のダイナミクス, 斎藤和亮・小澤達哉・小林奈央樹・山崎義弘・松下貢, 数理解析研究所講究録 1472 (2006) 56-63
  35. [Y-J06a] 粘着テープの剥離過程で観られる時空パターン形成, 山崎義弘・戸田昭彦, 数理解析研究所講究録 1522 (2006) 32-53
  36. [Komura-J06] ２相系の界面ダイナミクスによって引き起こされる粉粒体の集団運動について, 小村真也・山崎義弘, 数理解析研究所講究録 1472 (2006) 211-219
  37. [Toda-J05] はく離過程の時空パターン, 戸田昭彦・山崎義弘, 高分子 54 (2005) 410-
  38. [Moriyama-J05] 鉛直パイプ中での粉粒体の集団運動における流入密度依存性について, 森山修・舘田彩恭子・荒井大知・粟津篤・小村真也・山崎義弘・松下貢, 数理解析研究所講究録 1413 (2005) 53-59
  39. [Kobayashi-J05] Dynamic Scaling of the Growing Rough Surfaces, 小林奈央樹・斎藤和亮・小澤達哉・森山修・狐崎創・山崎義弘・松下貢, 数理解析研究所講究録 1413 (2005) 211-219
  40. [Saito-J05] 粗い界面成長に対する動的スケーリング則, 斎藤和亮・小澤達哉・小林奈央樹・山崎義弘・松山東平・松下貢, 数理解析研究所講究録 1413 (2005) 220-230
  41. [Y-J05] 新著紹介：土井正男，滝本順一編, 物理仮想実験室(名古屋大学出版会，2004), 山崎義弘, 日本物理学会誌 60 (2005) 1月号
  42. [Tanaka-J04] ゲルの衝突と接触時間, 田中良巳・小林奈央樹・山崎義弘・奥村剛・松下貢, 中央大学理工学研究所論文集 9 (2004) 1-16
  43. [Y-J04c] 新著紹介： F. Schweitzer, Brownian Agents and Active Particles, Collective Dynamics in the Natural and Social Sciences (Springer-Verlag, 2003), 山崎義弘, 日本物理学会誌 59 (2004) 5月号
  44. [Y-J04a] 粘着テープの剥離過程で形成される時空パターン, 山崎義弘・戸田昭彦, 日本物理学会誌 59 (2004) 39-43
  45. [Y-J03] 新著紹介：日本生物物理学会シリーズ 複雑系のバイオフィジックス（丸善，2001）, 山崎義弘, 日本物理学会誌 58 (2003) 1月号
  46. [Y-J01] Spatio-Temporal Patterns in an Adhesive Tape at Peeling, 山崎義弘・戸田昭彦, 数理解析研究所講究録 1231 (2001) 56-63
  47. [Y-J99b] Phase Transition and Dynamics of Polymer --Statistical Approach and Simulation -- (川勝年洋博士・講 義ノート), Yoshihiro Yamazaki and Masataka Imura, 物性研究 72 (1999) 555-669
  48. [Y-J99a] 水−粉体混合系の乾燥過程で観られる２次元パタン形成　−実験と解析−, 山崎義弘, 数理解析研究所講究録 1081 (1999) 48-57

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